秩父夜祭に行ってきました。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに、日本三大曳山祭りに数えられているこのお祭り。曳山とは山車とも呼ばれ、車輪がついた神輿の様なものです。本来ならば、この山車を見るのが目的のお祭りです。

しかし、ここでは日本煙火芸術協会による尺玉の対打ちが見られる貴重な場所でもあります。この団体は昭和34年に長野県の故・青木儀作氏が結成し、会員には競技会等で優秀な成績をあげるなどの功績がある花火師のスペシャリストのみで構成されています。

8.昇小花 聖礼花 山梨県 齊木 慶彦

10.昇小花 虹の花 茨城県 野村 陽一

23.昇小花 八重芯錦牡丹先青光露 茨城県 堀米 三郎

そして、虹のスターマインのプログラム。それぞれ紫・緑・紅・青・金の単色で構成される花火です。

第1号(紫) 晩秋の秩父路に咲く幻想の花
第2号(緑) 秩父の山なみに薫る 新緑の春風
第3号(紅) 秩父路の 夜空をそめる 深紅の花束
第4号(青) 歓呼にぎわう秩父路の祭りの空に星雲のきらめき
第5号(金) 秩父夜祭を飾る黄金の輝き

第3号(紅)秩父路の夜空をそめる深紅の花束

第4号(青)歓呼にぎわう秩父路の祭りの空に星雲のきらめき

昨年と違って煙もほとんど溜まらず見応えのある花火でした。いつかは桟敷席での山車も見てみたいのですが、抽選倍率が高く、なかなか入手できない様です。 

◎他の写真はこちら(芸協玉は全て撮影済み)