1泊2日の花火旅行へ行ってきました。いつも電車や飛行機の公共機関がメインなのですが、今回は交代で東京から三重県までの長距離ドライブ。

1日目の目的地は、きほく燈籠祭。名物花火の彩雲孔雀は花火愛好家の中でも有名で、昨年から必ず見に行こうと決めていました。

どうやら紀北町合併10周年の記念の年だった様で、玉数も増量して3,000発になったとの事。

担当煙火店:和田煙火店
最大号数:10号玉
打上げ数:約3000発

このお祭りは燈籠が主役であり、今年は地元の一次産業である「カツオの1本釣り」の大燈籠がメインステージに設置されていた。

地生地楽(ちしょうちらく)=この地で生まれてこの地で楽しむの意味。をテーマに地元の人々で作り上げるお祭りで、よさこいソーラン節や和太鼓の出し物、地元の名産品である屋台の数々。熱気球の原理を応用したスカイランタン教室をやっていたりと…。

夜になると街灯り広場では、地元のキャラクター燈籠や地元の子供たちが製作したミニ燈籠・箱形燈籠に明りが灯る。幻想的な光景も然ることながら、力作揃いでなかなか凄かった。

20:00より花火の打上げ開始。花火のプログラムを見ると追悼スターマインが多いので、ここは慰霊の花火である事がよく分かる。

そして、プログラムが進み大燈籠競演。冒頭のカツオの1本釣り大燈籠を海面に浮かべ、音楽とアナウンスに合わせ花火が打ち上がる。

終盤に差し掛かると共に、辺り一面が虹色の世界に…。何と2012年を最後に見られなくなっていた、彩雲孔雀と彩色千輪菊のコラボレーション!

ラストは燈籠大仕掛~彩雲孔雀のプログラム。斜め打ちや水中スターマインなども入った大盤振る舞いな内容。後半は大量の煙に巻かれ、あまり見えませんでしたが迫力は十分でした!

僕が遠方でも行ってみたい花火大会の条件の一つに、その地方での名物花火があります。ここ紀北町でしか見れない彩雲孔雀きほく燈籠祭に関わる全ての皆様、一生の記憶に残る感動をありがとうございました!

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