花火の里あさかわ夜桜花火に行ってきました。大曲(全国花火競技大会)や市川三郷(神明の花火)では花火の街と呼ばれているのは知っているのですが、花火の里とは初耳でした。

よくよく調べてみると場所は、福島県石川郡浅川町で、なんと、小学生の時に僕が少し住んでいた石川町の隣町。

メイン会場は、浅川町城山公園。現地到着後、早速ロケハンに入る。 心配していた桜の開花状況も丁度、見頃になっていました。

現地では商工会青年部の人が設営の準備をしており、早速、気になっていた質問を…。「何で、花火の里って言うんですか?」

どうやら、その起源は江戸時代後期に遡り、この地域で起こった浅川騒動と言う百姓一揆に関係するらしい。歴史の授業で習った様に、当然一揆の首謀者は処刑されてしまう。

その慰霊を行う為に、各家庭で花火を作って打ち上げたのが発端で、火薬取締法が施行された現在でも、その名残を引き継いでいる様だ。

例年8月16日には、福島県最古の歴史を持つ、浅川の花火が行われ、今回の観覧場所である城山公園の山肌を使い花火を爆発させる地雷火と言う名物花火もあるのだとか…。

19:00より打ち上げ開始。今回が第一回目と言う事もあり、この花火への想いなどを語って頂いた。春・夏・冬に花火大会の開催がある浅川町。素晴らしい!

浅川町長の挨拶

担当煙火店は糸井火工。最大号数が10号玉、打ち上げ数は15発。

僕の花火観覧史上の最小打ち上げ数15発(笑)時間は30分との事ですが、2分間隔で打ち上げるだけです。それでも、プログラムを見ると期待できそうな玉名がずらりと並んでいるので楽しめる内容だ。

7号 昇曲導付 芯入彩色蜂

期待通りと言うか、やはり花火の質は最高!しかし、メイン会場からだと花火が小さく見えてしまう…ヽ(`Д´)ノ 多くの花火愛好家の人達が麓で見ていたのにも納得でした。

10号 紫芯銀冠先水色スパンコール 5号×2 段咲白群光千輪

色々と失敗もあったけれど、2分間隔の打ち上げが幸いしたので、ストロボを使って構図を作りながら、落ち着いて撮影もできた。

事前には分かっていたものの、やはり少なすぎる(笑)良い花火はもっと見たくなってしまうのが、花火好きの性。

この分だと夏や大晦日も期待できそうなので、また機会があったら行ってみたい!商工会青年部、糸井火工の皆様、ありがとうございました。

P.S. 空き時間に、二十数年振りに石川町の桜も見てきました。やはり桜の名所だけあって、多くの写真家が訪れる訳だ…。

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