新潟県小千谷市の国宝愛染明王祭典 愛染まつりに行ってきました。6月は梅雨により、あまり花火が打ち上がらない時期でもありますが、観光協会の情報で一度は行ってみたいと思っていた場所でした。

愛染まつりと言うと大阪の天王寺が有名ですが、本尊を愛染明王としている寺院は京都、奈良、愛知など各地にあります。夏の到来を祝い、御開帳も行われるお祭りになります。

15時頃に、お祭り会場の妙高寺に到着。早速、お参りを済ませ、周囲を散策する。屋台も出ており、地元の子供達で結構賑わっていた。

駒形山 妙高寺

また、境内には特設ステージが設けられ、よさこいや歌謡ショー、御当地キャラよし太くんのイベントなんかもやっていた。本格的な真夏日の気候で、着ぐるみはさぞ大変だったでしょう。

牛の角突きをモチーフにした御当地キャラ

19:30より打ち上げ開始。担当煙火店は小千谷煙火興業。最大号数は10号玉

花火の時間は2時間と言う長丁場なのだが、単発で打ち上げる間隔が1~2分程度あり、基本的には4号、5号、7号、10号とスターマインが少々の構成。

お祭りには番付表も用意されていたのですが、どうやら玉名は正確でないらしく、号数を基準にプログラムを追う。特に尺玉は凄い花火が来るので、なかなか目が離せなかった。

今回、最高の尺玉打ち上げ。最近は野村煙火工業の持ち玉である幻想イルミネーションを各煙火店が研究し、様々なアレンジを施している。

この一発を見れただけで一日の満足感が得られた。綺麗な色彩と何度もスライドする光点に、周りの花火仲間も同様に絶叫してた(笑)

途中、雨に若干降られてしまいましたが、撮影にはあまり影響せず、最後まで無事見られて良かった。ラストは錦冠菊のスターマインで終了。

少し気になったのが、お祭り会場にいた子供達が友達との遊びに夢中で花火をあまり見ていなかった事かな。一緒に来ている親はイベント会場の方に多くいたのだろうか…。

まぁこの辺の人は生まれた時から当たり前に花火があるので、そんなものと言えば、そんなものなのかも知れない。 都心ではなかなか見れない花火なので、何とも羨ましい環境です(笑)

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