葛飾納涼花火大会に行ってきました。今年は第50回目の記念大会なので、以前から注目していました。

当日はあいにくの雨模様。しかし、直前まで行けるか分からなかった為、有料チケットを持っておらず場所の確保に早めに向かった。

流石、東京の花火大会。平日にも天候にも関わらず、駅前には既に沢山の人が集まってきており、ゆっくりと柴又を散策する事も叶わず…。

打ち上げ会場に到着すると噂に聞いていたものが建設中でした。記念大会と言う事もあり、今回初めて申請が通った櫓花火。一体、どんな感じに使われるやら…。 

その後は、J:COMの生放送で花火解説をする友人と会場で落ち合う。今年は、足立の花火葛飾納涼花火大会世田谷区たまがわ花火大会と3つも担当を受け持つ様でお疲れ様です。

場所取りも無事終わり、風向きを考えて正面右手側にしてみた。まさか、これが大失敗だったとは思ってもいませんでしたが…。

心配していた雨も小降りになり、19:20から打ち上げ開始。担当は、ホソヤエンタープライズイケブン。最大号数は、4号玉。打ち上げ数は記念大会で増量し、約15,000発

オープニング花火は、立体花火から5色のスターマインで始まる。花火の大きさはないのだが、打ち上げ距離が近いので迫力は十分。

グランドオープン 葛力!5stars

この花火大会を担当している株式会社イケブンは昨年、全国花火競技大会「大曲の花火」で内閣総理大臣賞を獲得している。

今回は、葛飾用にアレンジした競技玉を打ち上げてくれた。4号玉とは言え、まさかホワイトイルミネーションなどの時差式花火が見れるとは…。東京のお客さんは、初めて見たその変化に驚くばかり。

Fireworks Award ~日本位置の芸術スターマイン~

そして、株式会社イケブンと言えば、デジタルスターマイン。熱海海上花火大会などでは一番の見せ場になるこのプログラム。流石、記念大会。やってくれました!

超高速で展開する色とりどりの花火。ここまでの内容のデジタルスターマインを見たのは初めてで呆気に取られました。花火師の本気を見た瞬間でした。

ただ残念な事に、この花火はかなりのワイドに広がる花火だった様です。候補の一つに正面に近い場所も取っていたのですが風向きを優先してしまったのが痛かった…。情報力不足です。

Digital starmine “NEW GENERATION”

そして、いよいよ冒頭の櫓を使ったプログラム。音楽に合わせて、360度花火が飛び出す仕掛け花火。高さ15mもの大きさではありますが、打ち上げ花火と比べるとオブジェの様です。今後、全国各地で使われていくのでしょうか。演出の幅が広がっていくのが楽しみです。

50回記念特別ステージ ”イロドリ葛飾万華鏡”

やはり記念大会は行くべきだと再認識した花火大会。まさか東京でこんな花火が見れるとは思ってもいませんでした。例え大玉が打ち上げられなくても花火師の演出次第なのでしょう。

次回、行く機会があれば、有料席のチケットを入手しなくては…。素晴らしい内容だったのに少し後悔が残る花火大会でした。

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