福島県で開催される、いわき花火大会に行ってきました。今年は、市制50周年の記念大会。

元々行こうとは思っていたのですが、LIGHT UP NIPPONのメインメンバーとして活動している知人に声を掛けてみると、やはり今年もお手伝いに行く様で便乗させて貰った。

午前8時に小名浜港集合。何だかよく分からないまま来てしまったのだが、どうやら花火の打ち上げ現場に行ってお手伝いをするとの事。

使用済みの打ち上げ筒を入れるコンテナ

作業台船で打ち上げ現場の堤防まで向かう。現地では花火師の皆さんが一生懸命準備をしており、何と知り合いの花火師さんも働いていてビックリ!

お手伝いの内容は、実行委員の人達と一緒に消火用に使う海水をドラム缶に汲む作業で、そんなに大変ではなく興味津々な打ち上げ現場の視察ばかりをしてしまいました(笑)

打ち上げ現場

作業終了後は、花火の時間までロケハンや仮眠をしたりで時間を潰す。多くの花火愛好家は、各地に散らばっている様でしたが、それでも数人にはお会いできて良かったです。 

18:30からは開会セレモニーが始まり、突然、昼花火が打ち上がる。かなりワイド感たっぷりの内容で凄かった。

昼花火

19:00から打ち上げ開始。担当は、赤城煙火店糸井火工川崎火工服部煙火店菅野煙火店筑北火工堀米煙火店丸玉屋の6社で行う。最大号数は10号玉。

今回はLIGHT UP NIPPONに用意されていた特別協賛エリアで花火を撮影させて貰う事にした。しかし、オープニング花火の様な物量があるプログラムでは、海風による煙幕で撮影が上手くできない。折角の御好意ではありましたが、会場を後に狙っていた場所へ移動する。 

創作花火「心のままに」 (福島県)川崎火工服部煙火店

予定の場所に到着すると、やはり他のカメラマンも沢山集まっており、車からラジオ放送を流してくれる人もいてかなり助かりました。

市民花火 10号1発 芯入錦先変化菊(茨城県)筑北火工堀米煙火店

そして、今回の目玉プログラムの一つである特別創作花火。いわき市が誕生してからの歴史をアナウンスで振り返り、当時のヒット曲に合わせて花火を打ち上げる。デパートの大黒屋の話とかも出て、かなり懐かしかった。屋上でやってるヒーローショーが凄く楽しみだったなぁ…。

市制施工50周年特別創作花火 「半世紀、そして未来へ」(茨城県)筑北火工堀米煙火店

ワイドスターマインでは打ち上げ場所を2ヶ所同期させて約700mもの長さを作り打ち上げたのには圧巻でした。やはり記念大会なので凄い内容が用意されていました。

創作花火「進め!声高らかに!」(福島県)糸井火工

また、いわきの四季を花火で表現した特別プログラムも行われ、春夏秋冬の4部門に分けて打ち上げられた。煙は横に流れて行くものの後半はかなり煙で見えなくなってしまったのが残念。

いわきの四季「春」(福島県)菅野煙火店

フィナーレでは、東日本大震災によるいわき市の復興をテーマにテイラー・スウィフト「Shake It Off」の曲を使用したミュージックスターマイン。こちらも打ち上げ場所を2ヶ所同期させたプログラム。

フィナーレ「行こう!立ち止まらずに!」(東京都)丸玉屋

ラストのグランドフィナーレは煙待ちをしたにも関わらず、あまり効果はなく、煙の前に撃沈する。DREAMS COME TRUE 「未来予想図Ⅱ」の曲に合わせて打ち上がった。

グランドフィナーレ「いわき市制施行50周年 ネクストオープニング ~未来に向けて(福島県)赤城煙火店

花火の質は良かっただけに煙が残念。僕の知る限り、クリアに見えた事がないので何とかならないかなぁ…。それさえなければ、もっと多くの人にオススメできる花火大会です。

しかし、市制50周年に相応しい内容で素晴らしい花火大会でした。自分の故郷でもある、いわき市に感謝です!

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