年2回に減ってしまった、ツインリンクもてぎ花火の祭典。予定にはありませんでしたが、折角チケットが余っているとのお誘いを頂いたので行ってくる事にした。

夏は混雑が凄いと聞いており、以前は敬遠していた場所でもありますが、今や貴重な花火大会になってしまいました。

会場に到着すると情報通りで、送迎バスも大型車が何台も走り、 アスレチック広場では夏休み中の子供達がわんさか集まっていた。

 

そして、普段撮影している最上段の場所はVIP席としてテーブルが設置されており、利用には別途料金がかかる様だ。

その代わり他の時期には解放されていないオーバルトラック(コース内)での撮影が可能との事。見晴らしもよく、きちんと撮影エリアも用意されていました。

 

19:30から打ち上げ開始。担当煙火店は菊屋小幡花火店。最大号数は2尺玉。

昨日の流れで、栃木にいる写真友達も一緒に来てくれたのですが、芸術花火の威力を思い知り、ビックリしていました。多分に漏れず、花火はどこでも同じだと思っていた一人だった様です。

第1部 オープニング 樂華綾乱

ツインリンクもてぎでは定番になりつつあるのだろうか、第1部の終わりには、2尺玉が打ち上がりました。どうやら上空の風はかなり強く、流されてしまった様です。

2尺玉 彩色芯黄金冠菊

ここは劇場型花火として基本的にミュージックスターマインで構成されます。撮影がかなり難しい場所でもあり、僕はここで沢山の事を学んできました。何年も撮っているのに、未だに撮れている気がしません。

第2部 もてぎの森へ

そして、夏にしか見られない花火と言えば地割れスターマイン。地面で花火玉を爆発させ、半円状の花火を作り出す。爆発の距離も近く、大迫力で耳が痛くなる程だった。

第4部 グランプリ

第5部からは玉質が大幅に変わった様にも感じた。大玉をしっかりと見せていくプログラムなので誤魔化しができない。端正な球体を描く花火は本当に見ていて心地良い。

第5部 天空の銘花

フィナーレでは錦冠菊を中心としたスターマイン。普通の花火大会にありきたりな大量に打ち上げるだけではなく、大きさや打ち上げ方を変えたり、他の種類を組み合わせたりと繊細さが伺えた。 

第6部 見果てぬ華

花火愛好家の中では色々と噂されている菊屋小幡花火店ですが、多重芯はまだ安定しないものの、その品質はしっかりと受け継がれています。これからも楽しみな煙火店です。 

次回は、来年の1月2日に開業20周年の記念花火を行うらしい。是非とも行ってみたいものです。

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