東京にある数少ないオススメ花火大会の一つでもある、大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」に行ってきました。

以前から噂は聞いていたのですが、なかなか行く機会がなく初観覧。しかも今回は区制70周年記念との事で期待ができる内容の様です。

六郷土手駅から少し歩いた多摩川土手が観覧場所になっており、流石に駅前は混雑していましたが、遅めの到着だったにも関わらず、観覧エリアにはかなり余裕があり驚きました。

 

そして、芝生の一角では、特設ステージが作られており、和太鼓やジャズ演奏などの催し物もやってました。どうやら花火の打ち上げは第3部の内容として行われるみたいです。

第1部 アトラクション

19:30から打ち上げ開始。今年は70周年記念にちなんで、例年より2,000発増量した様だ。

担当煙火店は株式会社イケブン。最大号数が8号玉、打ち上げ数は7,000発。開幕スターマインから、いきなり飛ばし過ぎな内容で始まった。今年、波に乗っている煙火店だけに今後の展開がどうなってしまうのやら…。

Scene 1 「飛翔」

そして、この花火大会では区制70周年を契機に誕生した公式PRキャラクターの名前が決定し、その発表の場所でもあった様です。

今回、新しい試みによるモザイクアート花火が綺麗に映し出された時には周囲から歓声が巻き起こりました。僕もこの花火を見るのは初めてでした。話に聞くと非常に準備が面倒な仕掛け花火だそうです。

モザイクアート花火 公式PRキャラクター 「はねぴょん」

また、開催日の8月15日は終戦記念日です。大田区平和都市宣言記念事業としての花火大会なので、戦争の悲惨さを語り部が伝え、花火で表現する場面もありました。

Scene 2 「鎮魂」

そして、株式会社イケブンの本領発揮はScene 4にありました。大田区の躍進を花火で表現するらしく、芸術性の高い花火が打ち上がり、飽きさせない多種多様な演出が本当に素晴らしかったです。

Scene 4「躍進」

フィナーレでは、大田区民の皆様が書いた平和へのメッセージの紙を花火玉に貼り付けた「祈り星花火」が打ち上がった様です。一面の金色で染まる大空中ナイヤガラで最後を飾る。

Scene 4「未来」

火薬は花火の様に人を感動させる事もできるが、一方では戦争の道具にもなってしまう。
70年前の観覧場所は一面の焼け野原だったそうです。

花火が見れると言うのは平和の証です。 世界中の人が相手の気持ちを考えられる様な人になれば、自然と争いもなくなるのではないでしょうか。

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