べっぷクリスマスHanabiファンタジア2016に行ってきました。花火カレンダー「十三人十三色」の九州メンバーである、いいだこさん(いいだこの花火撮影日記)と話していて急遽、決まった旅。

言われてみると、祝・土・日と日程的にも好条件で、頑張れば日帰りも可能なISOGAI花火劇場in名古屋は昨年も行ったので、慌てて飛行機のチケットと宿の手配をした。

実は、2年程前に別府の花火会場には訪れています。あの時は、春のONSEN花火大会と言う名称で特別記念の花火と聞いて出向いてみたのだが懐かしい…。

現地に到着し、観覧場所である的ヶ浜スパビーチに行くとクリスマスカラーのイベントステージも既に設置済みでした。何か虹も出ていて歓迎されている様な…。

べっぷクリスマスHanabiファンタジア花火会場

17:30からは花火会場でイベントが開始される。なかなかお会いできない九州の花火愛好家の皆さんと歓談したり、九州の屋台(ふぐ雑炊がオススメ)を巡ったりしながら時間を過ごす。 

ステージではライブや子供達によるクリスマスソングの合唱などがあり、様々なイベントが進むにつれ、段々と客足も増えてきた。

べっぷクリスマスHanabiファンタジア クリスマスソングの合唱

20:00より打ち上げ開始。担当は地元、大分県の生島煙火。最大号数は6号玉。全てミュージックスターマインでのプログラムです。

実は、この日は風が強く、一時は風速20mもあった様で打ち上げ開始直前まで決行するのか分からない状況にあった。何とかギリギリで打ち上げて貰えてホッと一息。

初っ端から、いい感じの八方咲きの玉で始まった。曲に合わせて単発打ち、対打ちと配色や点滅も素晴らしい。

べっぷクリスマスHanabiファンタジア 八方咲

プログラムが進むにつれて気付いたのは、生島煙火の演出は写真を撮る人にとって親切だと言う事。

通常だと、1回切りの演出で失敗すると後はないが、ここでは、2度、3度と繰り返してくれるので非常に助かる。内容的にはタイトル通りクリスマスに因んだ演出が多かった。

べっぷクリスマスHanabiファンタジア クリスマススターマイン

また、以前に来た時にも感心したのが型物花火でしたが、今回のクリスマスツリーの表現力には感動すら覚えました。これは立体型物花火と言う種類で、どの位置から見てもどんな形かわかる花火になります。

土浦全国花火競技大会での創造花火の部で出品すればおそらく上位に食い込む作品だと感じました。時期的には秋になってしまうがどうだろう…?

べっぷクリスマスHanabiファンタジア クリスマスツリー立体型物花火

あと、感じたのがパステルカラーが良く出ており、株式会社イケブンを思わせるようなキレのある色彩だった。ただ、写真を見ると分かるのですが、打ち上げ方向が定まらなかったのは少し残念な点でした。

しかし、後で話を聞くと強風により台船が予定の位置に固定できず、直前に慌てて打ち上げ筒を配置し直した結果だそうです。現場では前代未聞の作業が行われていたとか…。

べっぷクリスマスHanabiファンタジア パステル染め分け牡丹

フィナーレでは緑→赤→銀の花火を順番に扇状に打ち出し、こちらもクリスマスカラーで演出してきた。九州の花火愛好家によると過去最高の内容だったそうです。 

べっぷクリスマスHanabiファンタジア フィナーレクリスマススターマイン

翌日は演出の担当者を変えて全く違った内容で行うので折角行くのであれば、2日間通して観覧した方が良いそうです。

花火終了後は、九州の皆さんと反省会と言う名の焼肉パーティー。普段はSNSでの交流ぐらいしかないのに、日本全国どこに行っても歓迎してくれる花火好きの皆様にはホント感謝です!

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→2日目に続く