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花火撮影テクニック

【花火撮影テクニック】花火フォトコンテスト

花火フォトコンテスト

夏の期間に沢山撮影してきた花火写真。SNSにアップして満足するのもいいですが、折角ならフォトコンテストに応募してみるのはどうでしょうか。上手く入賞すれば、賞品や賞状などが貰えたり、また写真展示の機会も得られたりします。

応募の流れとしては、フォトコンテストの選定→写真選び→プリント依頼→タイトル作成→応募票書き→送付となります。

どんな写真が選ばれるのかは審査員の選択次第ですし、選ばれた=良い写真ではありませんが、自分の経験を元にちょっとしたコツなんかを記載してみようと思います。選ばれなくても文句言わないでくださいね。

フォトコンテストの選定

基本的にはプリント応募をおすすめします。近年ではデータでの応募もありますが、大した手間でもなく、コスト0円で簡単に応募できるので入選はなかなか難しいです。徐々に増えてきてはいるものの、まだまだプリントでの応募が圧倒的に多いです。デジタル応募で入賞できたらラッキーぐらいに思っておくのが良いでしょう。

同様に有名なカメラ・プリントメーカーでのフォトコンテストも応募者が多く、賞金も高額なので、なかなか敷居が高いです。応募する事は無駄ではありませんが、余程の傑作でないと突破は難しいかも知れません。

それでは、どこに応募したらいいか。一番可能性があるのは知名度が低い花火大会で撮影をし、その地域のフォトコンテストに応募する事です。当然ながら競争率が低ければ、入賞確率も上がります。また雨が降っていたり、メイン会場が風下になっていた時は更にチャンスです。他の人が撮れていない花火大会ほど応募してみましょう。

なお、花火大会の写真が応募できるフォトコンテストを見つけるのも重要です。インターネットだけではなく、観光案内所のパンフレット、駅のポスターなんかにも書かれている場合もありますので探してみてください。

 

選ばれる写真とは

何と言ってもここが一番重要です。当然ながら下手くそだと話になりませんが、ある程度の傾向と対策は立てられるかも知れません。まず最初に過去の入賞作品を見る事です。例えば、スターマインの方が選ばれやすいとか、背景がしっかり写っている方がいいとか、遠距離から撮ったものがいいとか様々です。また、時流にあったテーマを選ぶのも大切です。今年から新しく入ったプログラムや記念イベントなどは結構狙い目です。

どの写真コンテストにも言えるのですが、審査員は自分の写真の好みだけでは選んでいないと言う事です。特に花火写真コンテストは翌年のポスターやパンフレットなどに使われる事が多いので、使える写真を選んできたりします。また、悪い意味では審査員とのコネクションがあったり、表彰式は地域の必須イベントなので遠方の他県の人は選ばれにくいなんて事もあるかもしれません。(ないと信じていますw)

ただし、入賞だけを目的に写真の選択をするのもナンセンスです。審査員が必要と思われる写真、自分の気に入った写真をバランスよく入れてみるのがよいでしょう。お気に入りの写真が入賞した時は喜びも倍増です!

 

 

プリント依頼

基本的にはお店にプリントを依頼する銀塩プリントが主流です。自宅でプリントするインクジェットは不可な場合が多いです。プリントサイズは四つ切ワイドが一番多いのではないのでしょうか。折角、プリントを依頼してもサイズが違っていては選外ですので、しっかり確認して出しましょう。※プリントサイズ一覧

プリントを依頼するお店も多種多様です。使っている機械の色合いや技術者の腕もあるので、どこのお店がいいのかは何とも言えません。やり直しをしてくれる所もありますので、自分好みのプリント屋さんを見つけるのがよいでしょう。納期も1時間以内だったり数日掛かったりと様々です。また、高額ですが高品質なプリントに仕上げてくれるサービスもあったりします。ただし、それで入選を保証する訳ではありませんが…w

タイトル作成

慣れていないと一番頭を悩ませる所かもしれません。タイトルだけが良いから選ばれるなんて事はありませんが、同じレベルの写真が多い場合は決め手の一つになる気がします。

まず、基本的には悩み過ぎない事。直感でよいと思います。自分が意識しているのは、見た目から想像できる単語をわかりやすく短い文章にする所です。読んでみて格好良かったり、なるほどと思って貰えたり、イメージが膨らむ内容とかであれば尚良いです。

逆にやってはいけない例としては、長くし過ぎていたり、馴染みのない英語を使うなどです。(※記載するならカタカナ)理由としては、賞状やトロフィーに書く時にも困るからです。字数や縦書きで規定があるものに対してはマイナスポイントと言えるでしょう。自分が良いと思っていても、審査員の立場になってみると見えないものが少し見えてくるのではないでしょうか。フォトコンテストでは、審査員=お客さん、提出者=営業マンです。

 

送付について

応募票を書き終えたら発送です。宅急便を使ってしまいがちですが、料金を抑える為には定形外郵便が良いです。何度も出していると結構、こう言ったコストが積み重なってしまうものです。A4サイズであればクリックポストも使用できます。但し、フォトコンテストの場合は〇月〇日必着の場合もありますので余裕を持って出しておきましょう。

色々と説明してきましたが、残念ながら特に日本では写真に価値がある事を理解して貰えていません。花火と同様に写真は無料で見るのが当たり前で、購入する文化もほとんどありません。自分の写真には価値がある事を証明する為にも数撃てば当たるの精神でチャレンジしてみて欲しいものです。

 

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