土浦全国花火競技大会 注意事項

毎年10月第1土曜日(2017年10月7日)に茨城県土浦市で開催される土浦全国花火競技大会。普通のお祭りの花火ではなく、全国から集まった花火師が己の技を競い合う花火競技大会となります。観覧する方も花火の良し悪しが分かっていないと退屈してしまう可能性があります。

そんな理由もあり、時間も長丁場で終盤になると帰ってしまう人も多いのも理解できなくもありません。せめて、まだ観覧している人の邪魔にならない様に一つのプログラムの終わりを見計らって退席してください。個人的には各地の納涼花火大会で審美眼を鍛えてから観覧するのもありかなと思います。

また、写真撮影する人には桟敷席はあまりオススメできません。桟敷席はコンパネで作られており、他の観客が歩き回ると揺れてしまい場所によっては絶望的です。桟敷席から道路を挟んだ田んぼ周辺から撮影する人が多いです。

土浦全国花火競技大会

アクセス

【電車】

JR常磐線土浦駅⇔徒歩30分 ◎時刻表

※会場へのシャトルバス(約10分)もありますが、混雑するので歩いた方が早いです。

【車】

常磐自動車道 桜土浦IC 約5km

常磐自動車道 土浦北IC 約5km

※駐車場案内

観覧場所

【有料エリア】

全マス 22,000円 定員6名

半マス 11,000円 定員3名

7月20日~27日まで申込受付→抽選(電話・インターネット)

9月1日に窓口販売→現地抽選(水郷体育館)

※購入するのは難しいです。その為、転売目的で桟敷席がオークションに溢れかえっており問題になっています。もし必要であっても転売を助長するだけなので、購入はしないでください。

【無料エリア】

桟敷席下流(公式自由エリア)※10月6日12時から開放されます。

・桟敷席後方(田んぼエリア)

田んぼエリアは比較的空いているものの、桜の木が邪魔をして根元から花火は見れません。花火会場全体がぬかるんでいる事が多いので足元には十分気を付けてください。

宿泊施設

都心からも近いので日帰りする人が多いです。帰り道は駅での入場規制もあり混雑するのでなるべく空いている改札口から入場してください。土浦周辺で宿泊できればよいのですが、方面が合っていれば東京まで行って泊まるのもありかと。

おすすめ立ち寄り場所

土浦市立博物館

今年は土浦市立博物館の開館30周年記念特別展として花火と土浦1―競技大会のあゆみが見られます。博物館で初の試みだそうで貴重な資料や映像上映で花火大会の歴史が勉強できます。展示期間は9/23~11/13まで。嬉しい事に10/7の花火大会の日は入場無料だそうです。花火と土浦2ー祈る心・競う技は来年3/17~5/6まで。

場所:茨城県土浦市中央一丁目15-18 土浦駅西口から徒歩15分

茨城県県南生涯学習センター

昨年も開催した花火鑑賞士による花火セミナー茨城県県南生涯学習センターで行われます。映像を用いた土浦花火の鑑賞のポイントを説明しますので、勉強してから観覧するのも良いかと思います。席が限られているので花火に詳しい人はなるべく遠慮してください。

※14:00~、15:00~の2回開催します。

場所:茨城県土浦市大和町9-1 ウララビル5階 土浦駅西口から徒歩1分

花火打ち上げ

17:45から打ち上げ開始です。まずはレクチャー花火として形や種類などの説明を加えながらいくつかの花火が打ち上がります。続いて参加花火師がスポットライトを浴びながら紹介されます。この時、桟敷席を購入していると近くで見れます。

参加業者は10号玉の部(46業者)、創造花火の部(22業者)、スターマインの部(22業者)になります。余程の事がない限り通常はスターマインの部から内閣総理大臣賞が選ばれます。

見所は、やはりスターマインの部になります。土浦全国花火競技大会は、おまけ扱いだったスターマインを競技内容としていち早く取り入れた事もあり、スターマインと共に成長してきた花火大会になります。昨年より打ち上げ幅も広がり、演出の自由度が増えたので見る側も楽しめる内容となっています。

19:00よりワイドスターマイン土浦花火づくしが始まります。打ち上げ幅は700mにもなり、地元茨城県の花火業者の威信をかけているらしいです。また、フィナーレはエンディング花火として、参加した各花火師が提供した7号玉86発が打ち上がります。日中の気温は暖かくても夜は肌寒いので、防寒対策は必須です。20:30頃にすべての花火が終了します。

日本三大花火競技大会の一つでもある土浦全国花火競技大会。日本全国から花火師が集まり特徴ある質の高い花火が見られます。

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