秩父夜祭 注意事項

毎年、12月3日に埼玉県秩父市で開催される秩父夜祭。前日の2日にも宵宮(前夜祭)として小規模な花火が上がりますが、ここでは3日に焦点を当てて記載します。まず、秩父夜祭は花火でなく山車が主役のお祭りになります。日本三大夜祭として有名でもあり、各地から山車を見に大勢の人が集まります。

注意事項としては、寒さが挙げられます。季節も12月になりますが、埼玉県と言っても秩父は山に囲まれた奥地になり、とても厳しい地域になります。やりすぎなぐらい防寒対策はしっかり準備した方がよいです。また、花火の観覧場所についても注意が必要です。周囲は民家が多く、場所によっては電線や建物で隠れてしまい綺麗に見えない場所が沢山あります。

アクセス

【電車】

西武鉄道 西武秩父駅 5分 ◎時刻表

秩父鉄道 御花畑駅 5分 ◎時刻表

【車】

関越自動車道 花園I.C 32km

※駐車場案内

観覧場所

【有料エリア】

・御旅所内観覧席

10月中旬から秩父観光協会のホームページorハガキより申込が可能です。

1名6,000円(全席指定)

※抽選になりますが、高倍率です。もし、キャンセルが出た場合は当日10:00~秩父駅前観光案内所で販売されます。

桟敷席は、かなり狭いので荷物は最小限にした方がよいです。また、花火については日本煙火芸術協会の尺玉以外は後方に打ち上がるので振り返って見なくてはいけません。山車の観覧は問題ありません。

【無料エリア】

・御旅所周辺エリア(激戦地域)

ジャストパーク西武秩父第一駐車場

秩父市立南小学校周辺

打ち上げ場所は羊山公園からになり、基本的に見晴らしが良い所であれば問題なく見れます。西武秩父駅前では、出店もあり花火も見れるので沢山の人が集まっています。

ただし、有料席がある御旅所周辺では花火と山車を一緒に撮影したいカメラマンが大勢います。また山車を見る目的の人も大勢おり、酔っ払いによるトラブルなどもあったりするので注意が必要です。

宿泊施設

秩父夜祭の来場者は年配の方が多く、ツアーなどで押さえられている場合が多いです。池袋行の特急レッドアロー号があるので、都内で宿を取るのもありです。花火の進行が遅れる場合もあるので、くれぐれも終電の時間は確認しておいてください。

おすすめ立ち寄り場所

秩父まつり会館

秩父神社の近くにある秩父まつり会館。いつでも見られる秩父夜祭として祭りについて学習ができます。3Dシアターを始め、プロジェクションマッピング、歴史などの資料などが展示されています。入場料500円。

花火打ち上げ

19:30より日本芸術花火大会が開始されます。日本で唯一、日本煙火芸術協会会員による尺玉の対打ちが見られ、多くの花火愛好家はこれだけの為に来ていると言っても過言ではありません。プログラムとしては、5名ほど連続して読み上げてから打ち上がります。その後、スターマインなどが入り、また5名と言う進行になります。

他にも埼玉県の花火業者だけのスターマイン競技大会、紫・緑・青・紅・金だけで構成された虹のスターマイン、フィナーレには黄金の滝が打ち上がります。また、秩父を舞台にしたあの花ここさけのアニメの声優を呼び、実際に使われた音楽を流したスターマインもあります。花火終了は22:00頃で都心の人は最後まで見てしまうと終電に間に合わない場合もあるので注意してください。

正直な所、日本煙火芸術協会の作品を見て興奮する様な花火マニアでないとおすすめはできません。良質な花火を追求する人には是非とも見て欲しい花火になります。

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