◎Twitterなどで一部の花火マニアが使っている言葉を翻訳しました。
なお、花火観賞士認定試験に出題されることは、おそらくないですw

 

~さん→花火業者を親しみを込めて呼ぶ。基本的には最初に来る文字を使用する。

あおきさん(青木さん)→長野県長野市の紅屋青木煙火店。紅屋さんとは呼ばない。

あきまがり(秋曲)→秋田県大仙市で10月に開催される「大曲の花火 秋の章」。他にも大曲の花火では、季節に応じて、春曲、夏曲、冬曲と呼ぶ事もある。

いざ~→マルゴーの花火師が神奈川県の鎌倉花火大会を施工する際に有名な「いざ鎌倉」を使い始めたのが発端。以降、いざ~と花火大会の地名を投稿し、これから行く花火大会をアピールする様になる。

いっぱんじん(一般人)→花火マニア以外の人を指す。なおマニアは全員自分が一般人だと勘違いしている。

うち~どめ~(打ち~止め~)→夏の大曲で最後に言うセリフから、何かが終了する際に使う様になった。

うらがわ(裏側)→有料桟敷席があるメイン会場を表側とした花火の向こう側(反対側)。

うらびでお(裏ビデオ)→山形県鶴岡市で開催される赤川花火大会でのメイン会場の煙が酷く、反対側に行った人の動画をそう呼び始めたのが発端。AVとは一切関係ありません。

うらまがり(裏曲)→大曲の花火でメイン会場からではなく、風向きなどによって花火の向こう側で観覧する事。

えんげるけいすう(煙ゲル係数)→花火観覧に使う費用を数値で表す。これが多いと家計がやばくなる。

えんぶんかた(煙分過多)→花火大会に行き過ぎで少し控えた方がいい状態を表す。

えんぶんぶそく(煙分不足)→長い期間、花火大会に行っていない状態を表す。

えんぶんほきゅう(煙分補給)→花火大会を身体の隅々に浸み込ませる事。

おおだま(大玉)→花火業界では7号玉以上だが、マニアの中では10号玉(尺玉)以上を指すことが多い。

おがつさん(小勝さん)→東京都府中市の丸玉屋小勝煙火店。東京都中央区の丸玉屋とは別会社。

おばたさん(小幡さん)→群馬県高崎市の菊屋小幡花火店。OBTとも略される。

かめせき(亀席)→花火大会のカメラマン席。

かも(鴨)→~かもしれないのかも。語尾に付ける。特に意味はない。

きんえんちゅう(禁煙中)→タバコではなく、花火マニアが休日の調整や予算不足による一時的な制限行動。

ぐるぐる→茨城県の野村花火工業が発端。幻想イルミネーションの様に花火の内部で星が回転して見える姿をそう呼ぶ。

げいきょう(芸協)→日本煙火芸術協会、または協会が出品する花火プログラム。

ケムケム→風向きや無風状態により花火が煙で見えない状態。

しょうよんしゃくだま(小四尺玉)→埼玉県のこうのす花火大会で使われる花火玉。玉の直径が120cm未満なのでそう呼ばれる。(新潟県の片貝まつりで打ち上げられているのは正四尺玉・読み方同じ)

しんこれ(新コレ)→秋田県大仙市で3月に開催される「新作花火コレクション」。別名「冬曲」。

スタマ→スターマイン。

スタンバイおk→カメラを三脚に設置していつでも撮影可能な状態。

せかいの~(世界の~)→海外でも再生回数が多い花火動画配信者が秋田県大仙市での国際花火シンポジウムで多くの海外花火業者に知られてる事から名付けられた。以降、花火で有名な人を世界の~を頭に付けて呼ぶ様になる。

たむらさん(田村さん)→長野県茅野市の太陽堂田村煙火店

なかのひと(中の人)→実行委員や花火師など花火大会を運営している人

にくがんれふ(肉眼レフ)→秋田県大仙市のラジオFMはなびで毎週木曜日に放送されている花火の星の中での一言。花火撮影に際して一眼レフを使わず、肉眼のみで鑑賞する様を言う。

はっ!→同じく花火の星の中での一言。Twitterでは「バルス!」の様な扱い。

はなびきゅうか(花火休暇)→花火を見る為に休むのではなく、次の花火を見に行く為の休養期間。

ハミハミ→撮影距離が近過ぎて、写真や動画から花火が大きくはみ出す事。

はんせいかい(反省会)→花火終了後の飲み会。実は花火に浮かれて反省していない事が多い。

へんたいだま(変態玉)→山梨県のマルゴーが制作する往来環など色の動きが何往復もしたりする、通常ではありえない動きをする花火を驚愕の意味を込めてそう呼ぶ。

ほりっち→芸術的な二尺玉で有名な長野県伊那市の伊那火工堀内煙火店

ほんてん(本店)→山梨県市川三郷町の齊木煙火本店

マーベラス→茨城県の常総きぬ川花火大会で大きなリアクションで「マーベラス!」を連呼した通称マーベラス君から派生。素晴らしい花火であった事の代名詞となる。

ミュースタ→ミュージックスターマイン。

やっちろ→10月に熊本県八代市で開催される「やつしろ全国花火競技大会

ATM→静岡県の「熱海海上花火大会

TTB→花火を打ち上げる筒場。

87→8月7日に山梨県市川三郷町で開催される「神明の花火

→山梨県市川三郷町のマルゴー